移動支援バス『おでかけ3』

☀『おでかけ3』のことが『ふくしらべ』というサイトに特集されました。
 『おでかけ3』の魅力がより伝わる内容になっています。
  ぜひご覧になってください。⇒ページはこちら

『おでかけ3』の動画第二弾が横浜市のYOUTUBEチャンネル『City of Yokohama』にて公開されています。
  
⇒動画再生はこちら

『第3地区ワクワクすごろく』の『サイコロ』と『コマ』のダウンロードが出来るようになりました。⇒ページはこちら
令和4年4月1日の運行から新停留所『岡﨑邸前』が追加となりました。⇒時刻表のページはこちら

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おでかけ3の最新の利用状況や、これまでの利用実績が分かるダッシュボードはこちら

『おでかけ3(さん)』とは、第3地区独自の、移動支援バスのことです。
山坂が多い、横浜市西区第3地区(浜松町・藤棚町・久保町・東久保町・元久保町)で、「みんなが自由におでかけできるようにしよう。」という希望を込めて、『おでかけ3(さん)』と名前をつけました。

  • 小さなお子様と商店街へ行くとき、お見舞いなどで病院へ行くとき、お天気の悪いときなど、どなたでもいつでもご利用できます。
  • 1回、30円の参加費で乗車でき、ルート内のどこでも降車できます。
  • 添乗員が乗降をサポートしますので、ご高齢の方、身体が不自由な方も安心してお乗りいただけます。

レッツ おでかけ!

 

新型コロナウイルス対策は、こちらをご覧ください。

こちらで一緒におでかけ3を支えてくれる仲間を募集中です。


ニュース

  • 令和6年10月25日:今回は『令和6年度 おでかけ3実行委員会 第7回会議』を実施しました。今回は『西区役所 高齢・障害支援課 地域包括ケア推進担当係長』である西澤さんからコメント頂きましたので掲載いたします。

    「今回の実行委員会は、10月5日(土)に開催された福祉フェスタの出店結果のこと、ボランティア保険の話、運行状況と運行の運営の話、他団体との交流の話、さらに『おでかけ3だより』の広報紙の内容、PRするための物品の検討、取材受けた報告………と、本当に議題が盛りだくさんでした。「議題」と書くと「考えなければならないこと」といった堅苦しい感じもしますが、話し合いの中に、『おでかけ3』を利用している方々、ボランティアの方々、新しい人や団体とのつながりと発展、委員の皆さんの人柄(主にグッズデザインに対する熱い想い)なども見え隠れしていて、参加して改めてポジティブな気持ちになりました。さて、この度、市の広報誌である『広報よこはま11月号』の西区版に、『おでかけ3』の活動を紹介させていただきます。西区の方はお手元に届きましたらぜひご覧くださいませ。」
    当日の実行委員会会議の様子は、こちら①と、こちら②と、こちら③


  • 令和6年9月28日:『令和6年度 第2回おでかけ3交流会』と『令和6年度 おでかけ3実行委員会 第6回会議』を実施しました。運行時に活躍している添乗員、運転手の方々も交え、今回もまたより活発な意見交換を実施しました。毎月の乗車人数も更に多くなってきている『移動支援バス おでかけ3』。今後も、皆様方のご協力を頂きながら、運行を継続していきます。今回は、西区社会福祉協議会の社会福祉士実習に来ている『大嶋さん(相模女子大学)』と『長谷川さん(武蔵野大学)』のお二人が交流会~実行委員会でご見学された後、コメントをその場でしていただきましたので、記載させて頂きます。
    「交流会から実行委員会まで参加させていただいて、本当に活発な意見が多くあり、参加者の方の様々な視点やたくさんのご意見を聞かせていただきました。『おでかけ3』があるからこそ高齢者の方以外の方も安心して生活できたり、助かっている面もあるんだ、とご意見の中からも感じました。継続的な会議の開催は本当に大事だなっていうのを改めて感じました。(大嶋さん)」
    「交流会の最後にもあったように『おでかけ3』があることで、ルート内の区間だけではなくて、『バスに乗るために『藤棚地域ケアプラザ』で降りる』、といったような使い方をして遠出するというのはすばらしい活用方法だなと思いました。そういったお客様の声を聞くと、より発展していけるという可能性を感じ、すごく勉強になりました。添乗員の方々からの意見もすごく活発で、実際にやっている現場の方々からの意見が出るというのは大事なことだなということを強く思いました。『おでかけ3』は素敵な活動だ、と今回の交流会と実行委員会で感じました。(長谷川さん)」

    当日の交流会と実行委員会会議の様子は、こちら①と、こちら②と、こちら③と、こちら④


  • 令和6年8月20日:今回は『令和6年度 おでかけ3実行委員会 第5回会議』を実施しました。今回は当ホームページの作成や、おでかけ3の運行状況をDX(デジタルトランスフォーメーション)化してくれている小川さんに一言コメントをいただきました。
    「いつも実行委員会に楽しく参加しています。 今日の実行委員会の中で、"地域の方の要望に寄り添える柔軟さがあってこそ『おでかけ3』"という話しがありました。『おでかけ3』の本質を突いた言葉と思いました。これからも地域の方に寄り添える『おでかけ3』であるために、微力ながら尽力いたします。」
    当日の実行委員会会議の様子は、こちら①と、こちら②と、こちら③


  • 令和6年7月18日:今回は『令和6年度 おでかけ3実行委員会 第4回会議』を実施しました。今回、今年の4月よりおでかけ3実行委員会に参加することになった『横浜障がい相談システム・西区基幹相談支援センター ねくさす』の高木さんに一言コメントをいただきました。
    「今年度より実行委員会に参加させていただいています。ここ数年、暑さが増してくる夏にかけて『おでかけ3』の乗客数が増えていることが共有された上で、今後、利用されている乗客の方が体調不良を起こされた場合の対応などを話し合いました。また、普段の運行の中で感じた“小さな気づき”を参加者で共有し、地域住民と行政、福祉事業所等がそれぞれの持ち場・立場で何ができるか、積極的に意見交換を行いました。」
    当日の実行委員会会議の様子は、こちら①と、こちら②と、こちら③


  • 令和6年6月21日:『令和6年度 第1回おでかけ3交流会』と『令和6年度 おでかけ3実行委員会 第3回会議』を実施しました。交流会では、普段運行時に活躍している添乗員、運転手の方々も交え、活発な意見交換・近況の共有を実施しました。3、4便の乗車人数の増加などもあり、『おでかけ3』の運行を継続していく上で、多面的な検討が必要なことも増えてきております。今回、『西区役所 高齢・障害支援課の保健師』和田さんは初めてのご参加ということで、コメントいただきました。

    本日、初めておでかけ3実行委員会会議に参加させていただいて、実行委員会の皆様が地域の方々や従事している方の声をや思いを受け止め、よりよいサービスにしていくために話し合い、実行しているのだと実感しました。そうした思いのバトンリレーがあるからこそサービスが継続し、ご利用される方が増加しているのだと感じました。今後も西区役所として、皆様の活動がより良いものになるよう、微力ながらお支えしていきたいと考えています。」

    当日の交流会と実行委員会会議の様子は、こちら①と、こちら②と、こちら③と、こちら④


  • 令和6年5月29日:今回は『令和6年度 おでかけ3実行委員会 第2回会議』を実施しました。今回、おでかけ3実行委員会である島崎さんに一言コメントをいただきました。

    「5月19日(日)の『第9回 第3地区ふれあい春まつり』にブースを出店しました。稲荷台小の小学生ボランティアの皆さんの元気な声掛けのおかげで『おでかけ3クイズ』に150名の参加がありました。まだご存じない方もいらっしゃるようですが、お買い物・通院等にお気軽にご利用ください。お待ちしております。また『おでかけ3サブレ』も200枚完売いたしました。ありがとうございました。」
    当日の実行委員会会議の様子は、こちら①と、こちら②と、こちら③


  • 令和6年4月19日:今回は『令和6年度 おでかけ3実行委員会 第1回会議』を実施しました。今回は、おでかけ3実行委員会である『境之谷東部自治会』 会長 浜崎さんに一言コメントをいただきました。
    「5月19日(日)の『第9回 第3地区ふれあい春まつり』に今年もブースがでます。『おでかけ3サブレ』の販売をはじめ、おでかけ3に関する楽しいクイズもあります。お祭りにもっとお客さんが来てもらえるように、おでかけ3臨時便も出ます。楽しみにしてください。」
    当日の実行委員会会議の様子は、こちら①と、こちら②と、こちら③

 
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